(SIAA認証対象外製品)
瞬間的な効果を見込めるアルコール入り
抗菌・抗ウイルス・消臭メカニズム
太陽光(紫外線)照射によって効果を発揮する光触媒二酸化チタンを出発原料とし、それをリン酸と反応させたことで、光を全く必要としない、暗所においても消臭・抗菌・抗ウイルスなどの効果を発揮する画期的な触媒です。
専用のエアーガンでコーティングすることで主成分であるリン酸チタニアが基材に密着し積層された粒子同士が結合することにより基材に定着します。
定着した基材は水分子と反応することにより臭気成分の分解や菌・ウイルスの増殖を抑制すると考えられています。
粒子が積層し強固な多孔体組織が形成されコーティング加工面に接触することで菌の増殖を抑制して、表面に付着する特定のウイルスを99%以上減少させるそれが無光触媒エアピカ24®です。
生活空間に生存する有害菌の増殖を防ぎ、細菌を激減させます。
エアピカ24®シリーズは専用スプレー、専用エアーガンで噴霧する作業で効果膜が形成され、48時間常温乾燥させると繊維製品等の素材に密着し、50回洗濯しても、その効果は持続します。
「繊維特性は洗濯(50回)テスト、擦り(10,000回往復)テストでタ耐洗濯性、耐摩耗性が立証されています。」
●汚れは事前に落として下さい。
●よく振ってからご使用下さい。
●対象物から30cm離してスプレーしてください。(なるべく細かな粒子をつけるため)
注)近づけて噴霧すると液だれの原因になります。
エアピカ24は、環境に優しく人体への安全性が証明された特許成分のリン酸チタニアを製品化しています。
無光触媒とは・・
リン酸チタニアは、太陽光(紫外線)照射によって効果を果を発揮する光触媒酸化チタンを出発原料として、それをリン酸と反応させた事で、光を全く必要としない暗所においても消臭・抗菌・防汚などの効果を発揮する画期的な触媒です。
1回のコーティングで長期間効果が持続
なんにでも噴霧塗布でき完全硬化後は非常に強固な多孔体組織を形成する為、剥離しにくく長年にわたり効果が持続します。(第三者機関において洗濯50回、往復擦りテスト10,000回試験で耐洗濯性、耐摩耗性が立証されています。
大気の浄化
ホルムアルデヒド、VOC(揮発性有機化合物)のシックハウス、シックスクールの原因物質や硫化水素(生ごみ臭)、アセトアルデヒド(タバコの臭)などを分解し、居住空間の大気浄化をし、嫌な臭いを取り除きます。
また、光の届かない暗所においてもその効果は永年にわたり発揮されます。
F☆☆☆☆(フォースター)
ホルムアルデヒド放散量が0.12mg/l以下の製品でのみ取得できる、ホルムアルデヒド等級の最上位規格を示すマーク基準クリアー
ホルムアルデヒドはシックハウス症候群を引き起こす原因物質とされていますが、F☆☆☆☆であれば建築基準法の規制を受けず室内に使用することが許可されています。
※スプレー後は30分程度で乾燥しますので手で触っても大丈夫です。
衣類、マスク、ベビー用品、介護用品、スマホ、パソコン、車内、建物内(ドアノブ、玄関、トイレ)等
●飲用しないでください。飲み物ではありません。
●顔に向けてスプレーしないでください。
●万が一目に入った場合すぐに水で充分に洗い流し異常がある場合、医師にご相談ください。
●フローリングに直接吹き付けると艶が落ちや、マニュキュア、ワックスが剥離する場合があります。
【ついた場合、必ずふき取ってください。足跡等が付いた場合取れなくなる場合があります。】
●無色透明の溶剤で素材の変色、色むらは少なく生地の風合いを損ねることはありません。
●水に弱い繊維や水洗い不可の表示があるもの、またはビーズや刺繍部分など、シミや変色の心配があるものはあらかじ
め目立たない部分などで試して下さい。
●ニオイの元となる汚れがある場合は汚れ自体を取り除いたうえで使用してください。
●一箇所に集中してスプレーしないで下さい。シミやべたつきの原因になることがあります。
●スプレー後はよく乾かすようにして下さい。
●子供の手の届く場所には置かないで下さい。
●倒れたまま放置しますと液漏れなどで変色の原因になる場合がありますのでご注意下さい。
●火器の近くや直射日光、高温多湿の場所は避けて保存して下さい。
【注意喚起】(悪質な詐欺サイトにご注意ください)
最近、弊社の商品情報を不正に利用した「詐欺サイト」と思しきショッピングサイトが発見されております。
これらのサイトについては、弊社と一切関係がございませんので、個人情報の入力やお振込みなど絶対にされないよう
十分にご注意ください。
発見されました詐欺サイトについては、速やかに「警察本部のサイバー犯罪相談窓口」に通報しております。
「詐欺サイトの特徴※」※一般的な特徴を含みます。
・小売店や正規販売サイトより極端に安い価格で販売している。
・支払方法が、銀行振込のみとなっている。
・連絡先(電話番号、メールアドレス等)の記載が不十分である。
・不自然な日本語表現がある
・ページ内に無効なリンクが多い
【万が一被害にあってしまったら】
万が一被害に遭われた場合は、ご購入時の状況を整理し、支払(振込)記録などを準備の上、最寄りの警察署
【サイバー犯罪相談窓口】または【消費者センター】へご相談いただきますようお願いいたします。
※詐欺サイトとお客様間でのトラブルに関しまして弊社では一切の責任を負いかねます。
お客様におかれましては、十分にご注意頂きますようお願い申し上げます。
抗菌試験 JIS L1902
細菌数の減少又は細菌を死滅させることによって、繊維上の細菌の増殖を抑制します。
ハンティンドン・ライフサイエンス株式会社試験責任者
Wayne Arrowsmith B.Sc.(Hons.)
リン酸チタニア溶液のラットに対する急性経口致死量(LD50)は、体重当たり2000mg/kg以上であることが明らかになりました。
リン酸チタニア溶液は、Commission Directive<委員会指針>93/21/EECに照らして、警告文R22「飲み込んだら有害である」のラベルを必要としません。
ハンティンドン・ライフサイエンス株式会社試験責任者
Peter B.Rees,B.Sc., C.Biol.,M.I.Biol..
一次刺激値(P11)は、0.0でした。
リン酸チタニア溶液は、ECETOC(欧州化学物質生態系毒性および毒性センター)の基準に照らして、「刺激性なし」 と分類されました。
リン酸チタニア溶液は、EC委員会指針 2001/59/ECに照らし、警告文R38「皮膚刺激性あり」のラベリングをする必要はありません。
リン酸チタニア溶液を検体として、Maximization法によりモルモットにおける皮膚感作性を調べた。
感作誘導処置として、試験動物10匹に検体原液を皮内注射し、その翌週に検体原液を48時間閉鎖適用した。
この動物試験に対して、検体原液及び検体の10w/V%溶液を用いて閉鎖適用による感作誘発を行った、適用後48及び72時間の各観察時において試験動物に皮膚反応は観察されなかった。
このことから、検体はモルモットにおいて皮膚感作性を有さないものと結論された。
試験責任者:財団法人 日本食品分析センター
多摩研究所 安全性試験部 安全試験課 勝田 真一
リン酸チタニア溶液の突然変異誘起性を調べる目的で労働省告示第77号(昭和63年9月1日)に準じた試験を実施した。
検体について、Escherichia coli WP2uvrA株及びSalmonella typhimurium TA系4菌株を用いて代謝活性化を含む復帰突然
変異試験を100~500μL/プレートの用量で行ったところ、いずれの場合においても復帰変異コロニー数の増加は認められなかった。
以上のことから、本試験条件下における検体の突然変異誘起性は陰性と結論した。
試験責任者:財団法人 日本食品分析センター
千歳研究所 安全性試験部 生物科学課 前田 貴宜